どのようなスタイルの診療所を目指すのか。
様々な制約の中で先生の理想とする診療所のスタイルを決定しなければなりません。
診療方針、立地、地域の患者層、開業予算、通勤の時間・交通手段、一戸建て、ビルテナント、建貸、医療ビル、メディカルモールetc。
一戸建ての場合、建物のデザインやレイアウトを自由に設計できるため、先生の治療指針にあった理想に近い診療所造りが可能となります。
しかし、資金の面から立地条件に制約を受けることが予想されます。
都市部から離れた場所に地域密着型で開業する場合には好ましいスタイルだと思われます。
一戸建てでも借地して自己所有の建物を建てる場合は、初期資金は少なくて済みますので良い方法のように思われますが、土地を自己所有していないので建物の建築資金の融資が受けづらくなる可能性もあります。どちらにしても借地で自己所有の建物を建てた場合は、経営が安定したらなるべく早めに土地を取得することをお勧めします。
その他は次回に。

文責:松田康成